Grazie a tutti !!!

みんなのおかげで !!! 。。。食文化専門に30数年間イタリア在住したEnogastronomoが書いてます。お役に立てれば。

イタリア人との会話 (1) Barzelletta (笑い話)とBattuta(ジョーク)

イタリア男性は「モテる」という世界的な定説はずーっと昔から。

(。。。とんでもないオタクも多いですが、目立つのはやっぱり「ちょいワル系」ですよね。)

 

なぜだと思われますか ?

   彫りが深い?  目が青い?  笑顔がステキ? カッコイイ?  

  フレンドリー? 押しが強い? 

 

勝てない普遍的な要素(=肉体的)もあるんでしょうが 

多分。。。 まるで芸人さんのごとく笑わせるのがウマイ !

と確信します。

イタリア語がある程度わかるようになると、ご飯会や楽しい時間を過ごす機会も増え、場を盛り上げみんなで楽しむために彼らが次々といろんなワザを持っていることをヒシヒシと感じます。

 

。。。同時に自己嫌悪も増えますが。

   (相手の臨機応変さ・回転の早さ・持ち数の多さ

      。。。に比べ 残念な自分。 日々切磋琢磨せねばと。)

 

そうならざろうえない理由 ???

もちろん イタリア女性 のおかげです。 

 

好き嫌いが「「「ハッキリ」」」してて、ひっくり返ることも瞬時で多々。

。。。彼女とヴェネツイアに行った時、運転中の楽しい会話が途切れた1-2分で、言われたことは、

「私のこと嫌い?」

(っえエエええーーー?!・・・心の叫び)

多くの日本男子諸君、国内で頑張ることをお勧めします。

女性の皆様、できれば(あまり)見習わず、我々をご支援ください。

 

話が迷路に差し掛かったので、元に戻して。

「人の振り見て我が振り直」 見習って頑張りましょう日本男子諸君!!!

ワザを仕込みましょう!もしかすると国内でもいいことがあるかもしれません。

 

さて、いろんなワザが、Barzelletta(笑い話)とBattuta  (ジョーク)

短いのから長いの・くだらないのやエロっぽいのや単純なのから複雑なのまで、会うたびに新しい話を10個ぐらいは持ってて、 これ知ってる〜 ?と次々みんなでだし合って盛り上がります。 

 

イタリア語を勉強なさっている方、旅行前・留学前にいくつか仕込んでみてはいかが ?

 

今回はフード編で簡単なBattutaから。。。

"Cosa mangi a pranzo ?"

"Polenta"

"E cena ?"

"Polenta"

"E la digestione ?"

"Un po'... lenta ! "

 

Cos'e' l'Acetone ?

Un condimento che serve a condire l'insalatone.

 

Nel Sahara il menu' e' molto limitato.

C'e' solo il DESSERT.