心温まる楽しいクリスマスをお過ごしになられましたか ?
みなさんのところにもサンタさんやってきましたか ?
我が家にも。。。
だ〜れもお願いしてない「厳しい寒さ」を運んできてくれました\(@@)/
今日もお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
世界には12月26日をボクシング・デイ(Boxing Day)と呼んで面白い習慣がある国々があるんですよ ! クリスマスの25日とボクシング・デイの両日が祝日なんです。
イギリス人と一緒に暮らしていた時に知ったのですが、イギリスだけでなくカナダやオーストラリア・ニュージーランドやガーナなどなどの国にある12月26日の習慣もまた「へ〜・・・」なんですよ。
ボクシング・デイ ( Boxing Day )って聞いて皆さんならどんなことを想像されますか ?
最初に聞いた時は、
(へ〜 日頃の鬱憤を晴らす日 ?!)
(イギリスのことだから気に入らない奴を殴れる日か?)
と勝手に心の中で同居人との格闘を心待ちに。。。と思っていたのですが。
いろんな由来があるようで。
オリジナルとなるイギリスで伝えられてる2説を説明してくれました。。。
一つ目は、17世紀に富豪が一年間使えた執事たちにクリスマスの翌日にプレゼントなどと休暇を与え、執事たちはファミリーの元へプレゼントの箱々(Box)を持って帰った数少ない使用人の祝日。
二つ目は、15世紀ごろ日頃から教会に来る信者から募金を箱(Box)に寄付してもらっていたものを、貧しい人たちのためにお金だったり小さなプレゼントだったりをあげていた日。とのことでした。
なんとこちらの思いをひっくり返してくれる「ホッコリ」日でした(^^;) (・・・残念)
イタリアでは、この日をキリスト教最初の殉教者サント・ステファノ(Santo Stefano : 聖ステファノの日)を記念する日として祝日。
一般的にクリスマス時期(24日・25日)は家族で過ごしますが、26日は10代で付き合ってる相手の家族の家に遊びに行きあったり、大人になれば二人で年末年始のバカンスに出かける日でも。
そしてそして、待望の冬物セールの始まり〜〜〜 (コレがスゴイんだ!)
ウエールズには面白い習慣がありますし、バルセロナのあるカタルーニャ地方ではカネロニを食べる習慣があるんですよ〜 (。。。やっぱり食べる話題)
いろんな地域でそれぞれの習慣。知って・見て・体験してみるといろんなことがわかって面白いですよね。
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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