2月もとうとう今日でおしまいですね。
緊急事態宣言とも・・・
とは言えマスクは花粉ガードにまだ有難い存在ですね。
今年は例年に比べスキーやスノボに行かれた方は少なかったんでしょうかね・・・
2月はセティマーナ ビアンカ(ホワイト ウィーク)で家族揃ってスキーに出かける習慣のあるイタリア情報はこちらでご紹介。
いくつも記憶に残る素晴らしい楽しいコースがありますが、中でもオススメはやっぱりイタリアとスイスに跨る標高4,478mのチェルヴィーノ(=鹿の角:マッターホルン)を目前にしながら滑るこちら最高!
スイス側は世界でも有名なリゾート地ツェルマット。
・・・も太陽を燦々と浴びながら滑るなら南面イタリアサイドのブレイユ チェルヴィニアからが。
ミラノから車で約2時間、スキーヤーのために日帰りバスも出てます。
ここはなんと総距離約200 kmで150コース!!!
足腰立たないほどに縦横無尽に滑りまくるのがここの醍醐味。
疲れた夜には夜景を眺めながらグロッラ(Grolla)をパートナーや仲間と楽しむのも一興。(グロッラ⬇︎については別記します)
なんと言っても、富士山(3,776m)より高い標高3,883mピッコロ チェルビーノのリフト到着時は空気が薄いのでゆっくりしっかり深呼吸しないと・・・(酸素ボンベのお世話になります。)
なんとか息を整えて慣れてきたら、さあ氷河の上を滑ってみましょーっと出発・・・うっわ~ \(^^)/
息苦しかった顔がとてつもない笑顔に(^^) 「パウダースノー」とはこれなんだ~ !
お気づきの方もいらっしゃると思いますが。。。
ここでは国境はありますが、スキー中にパスポートチェックで止められることはありません。
たま~にリフトを乗るときに声かけられることがありますが、リフト券見てどっち(イタリアかスイス)から来てるのかわかるのでパスポートチェックはまずありません。
そう、板を履いたまま国境越えができるんです。
長蛇の列の見返りに押して貰えるパスポートのスタンプも無し。。。
通常の空港や車や列車での出入国は結構厳しい両国間もここは別格。。。
是非一度・・・
あ~そうそう イタリアのインターネットラジオでは
「地球の楽園」からロシアの子供を含む第三書記官さんファミリー8人は幌もない「手漕ぎトロッコ」で出国しなければならなかったそうです。外交官さんも大変ですね。
あれ?! かの国ってコロナ感染者0じゃなかったでしたっけ・・・どっちの気遣い?
この時期長期間外にいれば・・・風邪ひかないのがロシア人!?
世界には不思議なことだらけ。
名古屋でイタリア語とイタリア料理教室を開催してます。生徒さん募集中!!!
ご近所の方々でご興味ある皆さんとお目にかかれるのを楽しみにいたしております。
詳しくは↓こちらをご覧ください。
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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