暖かいっていいですね(^^)
この週末は心も体も春三昧・・・
イタリアが面白いのは陽気で楽しく笑顔いっぱいのポジティブでラテン気質・・・
も政治にも生かされると・・・ちょっとどうなんでしょう。
政治の世界が一般社会とかけ離れているのは、アメリカや日本及び近隣諸国だけに特化されていない例をご紹介したいと思います。
イタリアの左巻きグシャグシャ政権の首相交代し、今後がお楽しみとお伝えしましたよね。
実はその前に年末、国民の関心を得る為に通過した法案が今話題に。
世帯収入が年約250万円(2万ユーロ)以下のファミリーには、「携帯電話1台とネット通信料を1年間無償で提供し、新聞雑誌等の2社分の購読費に約1万2500円(100ユーロ)を支給する。
世帯収入が年約125万円(1万ユーロ)以下のファミリーには、メガネやコンタクトを購入する資金援助として約6,250円(50ユーロ)を支給する。
どうもこの法案通りそうな気配がありますが、予算は約25億円(2千万ユーロ)しかなく、対象となるファミリーの約1割前後。。。とのこと。
実は世帯収入年約250万円以下のファミリーに対しては、11月に政府が認めたプロバイダーと最低1年間契約し関連企業からPCやタブレットも購入すれば約62,500円(500ユーロ)を補助するとも。
例え今色々もらっても、契約が切れる来年以降どうすんでしょうねえ。
またその時の政府が考えればいいって ? 多分そう言うことなんでしょうね。
こんな国が世の中にはあるんです。
いかに国のお金(北部の企業が払った税金で)で怠け者(南部の怠け者たちを楽しませるか)を増やすかがこの国の伝統的な政策。
南部イタリアへ国が補助金を出して北部の企業に工場を作らすも勤労意欲の無い地元民では生産性の無かった80~90年台の社会党の失敗政策を繰り返す現代の左巻き。
北ヨーロッパ人たちがラテン国家に我慢できないのも外から見てれば分かりますよね。
先日の「ドイツ人がナポリ人に質問」のこちらの話⬇︎冗談だけとも。。。
日本の政治家も労働意識を高める政策をガツンと打ち出す男気ある腹の座った発言すれば、どんどん支持率も上がるのに。
ワイドショーや週刊誌的内容でこれ見よがしに国会中継中に悪口や人の足引っ張ってばっかりいても。。。ねえ。
国民の役に立つ「法案改正」「防衛」など国民に役立つ議論をしてもらいたい。
そう思いませんか ???
あっ休日!?にこんな熱く語っても(^^;)
春の陽気ってことで(^^)/“””
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