Grazie a tutti !!!

みんなのおかげで !!! 。。。食文化専門に30数年間イタリア在住したEnogastronomoが書いてます。お役に立てれば。

サラミやフィオレンティーナが食べられない日もそう遠くない!?

肉食女子・肉女子会・お肉女子・・・

 

唐突ですが左巻きの皆さん

・・・肉食女子・・・草食男子・・・これは差別に当たらないんですかね ?

 

   

 

さて 

誰が何をどんだけどうやって食べようがそのご本人の自由。。。と思っております。まず。

自分は完全な肉食男子です!(・・・魚も食べますが。。。子には確かに無理があります。)

 

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しかしイタリアでは「もしかすると」コノ⬆︎分厚いフィオレンティーナや生ハム・サラミが食べられなくなる日が来るかもしれませんよ。(フィオレンティーナ詳細情報は⬇︎こちらから)

 

 

つい先日お伝えしたこちら⬇︎の状況が

本格的にヨーロッパ vs イタリアで火花バチバチ状態に。

 

実は「武漢コロナウイルス」で欧州各地ロックダウンでレストランが閉店や休業に追いやられている中、自宅で食事する回数が全体的に増えたおかげで「メイド イン イタリー」のハム類の輸出は絶好調で、全体的に過酷だった昨年なんと約460億ユーロを売り上げ、前年比1.8%増額。

 

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気をよくしてた所へ今回のお達し。。。「地中海式ダイエット」でも食肉産業界には大ダメージだったのにここへ来て「癌を誘発する食材」のレッテル貼りはたまったもんじゃない。と食肉産業全体からは物凄い勢いで政府や欧州議員達に即刻反論・行動する様大騒ぎ中と今日のネットラジオから。

 

   

 

健康の為と恩着せがましく北ヨーロッパ諸国がイタリアにプレッシャーをかけて来た裏に、アメリカの金持ち個人と企業と世界のマスコミのマッチポンプで大きな波を起こそうとしてる現れだろう。との見方も・・・

 

“I do think all rich countries should move to 100 percent synthetic beef.”

  「全ての先進国は100%合成ビーフを食べるべきだと(強く)思う。」

 

どなたがこの発言を ???

 

30年近くほぼ毎年世界大富豪トップ3の座を譲らず、植物由来の代替え肉市場を牛耳ろうとする「ビヨンドミート」の主要株主で「これは地球環境を救う」と提唱されてる方です。

結構多くの方がお世話になってるんじゃないでしょうか。

今お使いになってるPCのOS開発した・・・ 

 

世界はやっぱり札束の分厚さ(最近は横並びのゼロの多さ?)で動いているんですよね。

どんどん世界規模で分厚さと権力は増すばかり・・・各地の政治家は媚び蜜に集まり・・・

消えゆく伝統的な食生活。。。肉食って戦うぞー!!!

 

 

名古屋でイタリア語とイタリア料理教室を開催してます。生徒さん募集中!!!

ご近所の方々でご興味ある皆さんとお目にかかれるのを楽しみにいたしております。

詳しくは↓こちらをご覧ください。

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