フランスのイタリア貶めるやり方は、「不法難民を国境をこえて捨てに来る悪行」やリビアを舞台に「フランスのドスグロさ」でご紹介しましたが、別の分野でも。。。
お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
平成25年(2013年)12月和食が「ユネスコ無形文化遺産」として登録されましたよね。
同年、メデイテラニアン ダイエット(地中海食)も登録されました。
メデイテラニアンダイエットとは、イタリア・スペイン・ギリシャなどの地中海沿岸諸国の料理で、記憶力や健康に良好との研究結果も付帯され。。。
この年には共同登録国が増え、フランス・モロッコ・スペイン・ポルトガル・ギリシャ・キプロス・クロアチア・イタリアに。 。。。元々南イタリアとクレタ島(ギリシャ)の食材摂取方法が反映・研究された結果。
これに該当するイタリアの食材「オリーブオイル・パルメザンチーズ(+グラナチーズ)・生ハムとサラミ類・パネトーネ などなど」豊富。
2017年の全食品輸出は前年比7%増の約410億ユーロで好調。
11月2日ジュネーブ(スイス)で国連下部組織FPGH(Foreign Policy and Global Health Initiative)の7カ国会議(ブラジル・フランス・インドネシア・ノルウェー・セネガル・南アフリカ・タイ)が開催。
ブラジル・南アフリカは果物と魚介類のヨーロッパ向け輸出を、インドネシア・セネガルは大豆輸出を、ノルウェーはオメガ3を多く含むサーモンの消費増を、タイはココナッツオイルと米の輸出を、自国の売り込む内容を議題に発表。
フランスは ?
イタリアの食材は健康に全て良いとは限らない、油脂分・糖分・塩分量を明記して健康に害がないか信号機マーク(緑・黄・赤)のマークを付けさせるべきだ。と。。。
これには流石にイタリア農業政策大臣ジャン マルコ チェンティナーイオ(Gian Marco Centinaio)が爆発!
「ユネスコ無形文化遺産として登録された地中海食品について、「どっかの国」が国際機関で我が国の健康的食材かどうかを議論するなら、徹底的に戦う。」と。
事あるごとに「いちゃもん」付ける頭の痛い隣国。。。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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