去年散々「イタリアの地理的・歴史的な原因」から「難民問題における欧州各国の腹黒さ0・1・2・3・4」・「難民から治安の劣化問題1・2」・「正規移住者のイタリア語理解度のハードルアップ」など色々と将来の日本を危惧してご紹介してきました。
この問題始まっても終わりは。。。
今日もお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
さて、欧州に来るアフリカ系・アラブ系難民の出発地リビアを昨年ご紹介しましたが、難民の出発地点が動き始め、こちら側に近づいてきました。
現在の主流はチュニジアから。。。
イタリア側シチリア島西南部のマルサーラからアグリジェントまで直線距離にして最短約150kmの対岸あたりからの木造漁船やゴムボートが2017年から「人気のない浜辺」に明け方幽霊船が1日に2隻ほどいろんな場所で見つかってます。
最近検挙された人物から発覚した自白(?)がイタリア警察から欧州に向けあまり表沙汰にならなかったもののここへ来て激震が走る自体に。
恐ろしいことに難民のようにたどり着いたこの船には、建国に失敗し行き先を失ったIsisの戦闘員やジハード聖戦に結び付けた過激思想家たちがシチリア島に辿り着いた形跡があるようです。
彼らがどこへ行ったかは不明で現在も捜査中、どの時点でどうやって行動に移すかはわかりませんし、どこかに拠点を置いて標的にするのか・・・
政府機関・バチカン・教会・EU議会場・歴史的建造物などなど。。。
今は嵐の前の静けさといったところでしょう。
さて、日本ではほとんど取り上げられないようなこのようなヨーロッパ事情をベースに今回日本海で起きていることを重ね合わせて想像して考えて見ませんか ?
事実
日本海側に漂着するハングル文字の木造漁船の漂着件数と乗務員の不明状況(遺体あり・人員不明などなど)
制裁無視で南北統一を目指す韓国
敵国日本(もはや現状は全くの友好国の様相は皆無でしょ)
仮説
もし木造船に日本に侵入しようと試みた北朝鮮工作員が燃料不充分で漂流、北朝鮮公船で救助に行けないので韓国に救助を求め、運悪く日本の哨戒機に見つかったとしたらら・・・
そして他にも不思議なことはいっぱいありますよね。
野党が全く騒がない不自然さ。。。
マスコミが表面的にしか伝えず掘り下げない不思議。。。
世の中にはよくわからないこと多いですが、危機感のなさはもっと恐ろしいです。
2019年新天皇即位・2020年東京オリンピック。。。
予期せぬ大事件に心の準備や自衛・対応策・・・地震や災害と一緒で起こってからでは遅くないですか ? 皆さん大丈夫ですか ?
国民の安全を脅かすような事態が近い将来くるかもしれませんよね。
・・・韓国と日本をトンネルで繋げる ???
大丈夫ですかその発想 ???
来るのが北朝鮮工作員と一般人との見分けの付け方知って言ってますか ???
初夢物語だ!
・・・かもしれませんね。世の中いろんな人がいますから。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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