一週間って早いですね。
この時期のイタリアのお祭りについて、
そして豪華なヴェネツィアでの様子、
いろんな名前で呼ばれるお菓子、
今日は痛い目(青痣・出血など)にあっても一度は経験しておきたいカルネヴァーレについて(^^;)
場所はイヴレーア(Ivrea) : トリノから北のアオスタに向かって約50km車で約30分、ミラノから西に120km車(高速)で1時間ちょっとの場所にある2万5千人ほど。
この街のカルネヴァーレはその歴史は中世まで遡り700年代に始まりフランス革命の民衆蜂起も加わったお祭り。土曜日の夕方には伝統料理ファジョラーテ(Fagiolate:豆と豚の各部位の煮込み)が振る舞われます。
そして日曜日午前中のいろんな衣装を纏った市民たちが街を練り歩くのはよくあるお祭りの光景。
このパレードが終わり午後になると・・・
「待ってました!」とみんなワクワク楽しみにしていた「お祭りの本番」のゴング。
まずはご覧あれ
何故に現代でもこんな野蛮な・・・いえいえこれが日本のTVで重宝されている知識人たちの「ヨーロッパでは〜」の現実的な人々です。
日曜日の午後からカルネヴァーレの終わる火曜日まで行われ、参加する山車は50台前後、参加者は延べ約1万2千人そしてオレンジの量1100トン以上・・・
日曜日に関してはイブレア市民や戦闘参加者及び12歳以下の子供はタダで街に入れますが、観覧したい大人は10ユーロ(約1260円)の入場料を支払わねば街に入れません。面白いのは鉄道を使ったきた訪問者には20%の割引あるんです。
そうそう態度で示し白スーツで国会にご登場した女性陣へ
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今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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