最近のニュースは、悪しき古い習慣が表面化させる良い風潮が過渡期と嬉しく感じます。
そしていろんなことを気づかせてくれます。
今日もお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
言葉は時代によって変わってきたし今後も、世界にはダブルミーニングが豊富な言語も。。。
あまりに長い年月国外にいたせいとベースに日本語に自信がない自分は次のフレーズを聞いてちょっと検索。下部で色々と間違っていたら皆さまドシドシご指摘していただきたく、よろしくお願いいたします。
多くの人に話題を提供してくれた時の人のフレーズ。
「俺は世界から“カリスマ山根”って言われてる男ですから。有名人ですから、世界に行ったら僕自身は。」(8月3日放送の「スッキリ」から)
ツッコミどころ豊富なこのフレーズ。
ほう そうなんだ〜 と気になって検索したのが
カリスマ : (ギリシア語: Χάρισμα、ドイツ語: Charisma)とは、預言者・呪術師・英雄などに見られる超自然的・または常人を超える資質のことを指す。もとは、キリスト教用語として、『新約聖書』において、神からの天与の賜物の意味で用いられた言葉である。この資質を持つ者による支配を、ドイツの社会学者マックス・ヴェーバーは「カリスマ的支配」と呼び、支配の三類型の一つとした。
ウイキペディアより
お気づきでしょうか。。。 続きを読むと。。。
英語のcharisma は、オックスフォード大学出版の Oxford Advanced Learner's Dictionary では"the powerful personal quality that some people have to attract and impress other people"(一部の人々が持つ、他の人々を引きつけ感銘を与える強力な個人の性質)とされている。
一般的には、特定の人物に宿る特別な能力や資質をあらわす概念である。とりわけ、人々を引きつけたり信服させるある種の人格上の特質や魅力を指す。より一般論的説明としては、特定の個人、身分、社会組織、象徴、事物などに、他とは異なる超自然的、超人間的、非日常的な力や性質がそなわっていると認識される場合に、それらのもつ特質をカリスマという。
もう違和感をお感じになられたでしょうか。(人物像と合致してないのは置いといて)
「資質・概念・特質・魅力」を指す。 = 人でなし !
もともとポンコツモンに色紙に書いたそれはそれはちっちゃな「心」。。。
普通は若い頃にドンドン淘汰されるはずも、生き残れる環境の「村」では順調に膨張しながら加齢。 ただ「裸の王様」が「外界」に出れば。。。
「カリスマ性のある男◯◯」なら。。。(合致しないのは置いといて)
普通周りが言われたとしても TVで事故(自己)PRとは。。。
そして一段と滑稽に感じたのがこの「カリスマ御仁」の辞意表明会見。。。
「自分で決断」できずに奥様に相談し決意と?!
「カリスマ」どこへ ?
「カリスマ」をつまみあげるのは「奥様」???(他の男はあんなもん摘めん)
日本でも女性は「全知全能の神様」だったんですね。
今後はこの言葉の使い方は変わることでしょう。
カリスマ : 自己愛及び自己顕示欲が強く陶酔型の小心者。裸の王様。
冬に尿意を催した時に見つけられないもので、
誰も触らなくても奥様だけがつまみ上げられる。
同義語:英語 Chicken イタリア語 Pollo & Faccia di culo
。。。それにしてもこの方に比べれば、自分はまだまだ
「安心して下さい。穿いてますよ!」
ぐらいの布切れは纏ってると。。。
あ〜ヤダヤダ。。。細かい輩も!
全て教訓として取り入れたいですね(^^;)
。。。それにしても中部・関東の事故はトンズラ系ですが、事故PRする個性的な方、去年もいらっしゃいましたけど関西ですね。
これもまた面白い点かと。。。研究課題(^^)
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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