とは言いましたが、お天道様 やり過ぎじゃありませんでしょうか???
皆さん「幸せの浮き輪」(何か?ご存知でない方はこちらもご参考にしてください)は多少減りましたか ?
今日もお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
鶏ムネ肉(=抗疲労効果)の1週間経過状況はいかがでしょうか ?
イタリアでは2016年の統計で、鳥肉の市場は約130万トンで一人当たりの消費量は15.33kg。日本は2011年のデータでは16.5kg。(UAEはなんと59.4kgも。。。ほぼ6日で1kg ?! )
確かに焼き鳥のシステムを考えると、確かに納得してしまいます。
ただイタリアには豪快に丸ごとRosticceria(ロースト系総菜屋)で販売されてるんです。露店市が立つとその気が無くてもついつい匂いに呼び寄せられて買ってしまい。ビールと共に2人で1羽丸ごと(3.8ユーロ=500円未満)。。。
中世人のようにガッつきムシャムシャ、ワインかビールで。。。
電車の長距離移動は日本ならお弁当ですが、イタリアはサンドイッチ。
。。。こんな可愛いHotDogは売ってません。
駅で売られているサンドイッチ(Panino)で最恐はこちら↓
味も何もない胸肉カツレツとパン。真空パックになってるものが多く、すべての唾液を吸収し、ホハホーラでもない限り、口の中は砂漠。(マヨネーズもケチャップもマスタードもレモンもなし。)
サービスエリアでは、多少手が加えられ薄いトマトとサラダが1枚ペラっと一緒になってますが、唾液がなくなるだけでなく、パンが硬いので上顎は傷だらけ。
イタリアの胸肉も結構大きいですが、国内スーパーでお目にかかるのは「◯姉妹」商店の物かと思うほどの。。。(確認のため売ってる方は触っても肉でしたヨ)
さてパレルモ風カツレツ。。。
以前ご紹介した「カツレツ事情1」と「カツレツ事情2」はどちらかというと秋から春がベストシーズンかもしれません。こちらは完全に夏バージョン。もしよかったら ご参考ください。
前回の研究から。。。
ちょっと応用研究をリクエストしたいと思うんですが。。。
渡り鳥には磁場を知覚する「コンパス」のメカニズムがある。とも。
方向音痴に「丸ごと」か「頭」かを食べさせる論法をご披露願いたい。と。
多分多くの男性がご賛同くださる ? (^^;)
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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参考資料