「泥棒大国イタリア」の現状「自転車泥棒」や「車泥棒」をご紹介、多くの皆さまにご興味頂き誠にありがとうございました。
今日は夏休み中の泥棒対策です。
お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
イタリアは個人の生活を大切にする国、社会人の夏休みは少なくとも14日で8月1ヶ月と言うケースも、学生(大学生から幼稚園)は3ヶ月。。。ファミリーで過ごす時間はたっぷり。
2週間も家を空け、車を路上駐車しておくと楽しかった夏休みも「車泥棒」のような状況を目の当たりにしゲンナリ。
そして家や事務所や店が。。。
マンションを借りる時には4階以上をお勧めいたします。
実際2階に住んでた時には、ベランダから侵入されベットの上に注射器とタバコが残ってた時は即引越し。
3階に住んでた時にも深夜Tapparella(タッパレッラ:木製のブラインド)をベランダ側から上げようとしてる声で目が覚めたことも。
そこで取られている対策はこんな感じ。
まず入り口の扉
「金庫か!」のような重厚な扉と、鍵も2個あり1本は国内でも見るタイプでもう1本は長くって大きくって邪魔も扉を扉枠4隅へ鉄杭を差し込むやつで結構力が要ります。
そしてタッパレッラも種類が増え、内側から対策。
取られたものは帰ってくることはありません。
防犯装置も付けるんですが。。。
居ないと延々と騒音公害。。。
夏休みの始まる前のワクワク感。。。帰りのギャップ。。。
行きはヨイヨ〜イ 帰りはコワイ。。。
「ひと夏の経験」にも色々ありますね。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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