イタリアでは大抵どこでも記憶に残る美味しい食事を楽しめますよね(^^)
正確には・・・楽しめましたよね。
しかしそれも・・・
1962年3月26日施行の「食品や飲料の製造・販売」に関する法律(Articolo 5 della legge 283 del 1962)のお陰で使用不適切な材料や使用不可の保存材や着色料を使った食材や飲料を製造販売した場合や保管が適切でないと、工場店舗閉鎖・逮捕及び最高6万ユーロ(約775万円)の罰金が科せられました。
これが今日3月26日で廃止される予定。
「食品飲料製造」や「保管」の条項だけでなく「輸入食材」に関する条項も同時に廃止され、起訴や逮捕されることもなく罰金最高額3千ユーロ(約40万円)で放免。
国内で穏やかな生活をしている皆さんなら
「大丈夫。みんな何の問題も起こさない。」でしょう。
まあ日本国内ならよほどのことが無い限りそうなんですけど・・・
国外にはオオカミ もとい 変異したハイエナたちがいっぱい居ます。
彼らの考え方・・・
この時とばかりに賞味期限が切れてようが、味が変わってようが安い材料を使って儲けられるだけ儲けようとします。とんでもない期限切れの食材もいろんな手を使って輸入を試みるでしょうね。
それに、鹿の国の製造は素晴らしいですからね。
爺さんが風呂にでも入ってるように浸りながら錆びたクレーンでキムチを混ぜる国ですから。。。
「そんな訳ない?」
ウリジナル国はこんな感じで某国の製造方法をチクっておられるようですよ。
両国の言い分やこの画像に対する責任は覆いかねます。
少なくともイタリアの実例は⬇︎の下の方をご覧になってください。
このお国系のお店はどんどんいろんな話題を提供してくれるでしょうね。
くれぐれもイタリアに行く時はお店を選びましょう。
当分は「このお国のお陰さまで」旅行にはいけませんし。。。
あっ また例外が枠に入って来やがった。 (例外についてはこちらの件です。)
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